2021年2月4日木曜日

StackEditからBloggerに投稿

オンラインのMarkDownエディタStackEditから直接Bloggerに投稿できるようだ。この記事もStackEditで書いている。

 リンクなどもMarkDownでそのまま書けばいいようだ。ただし、この記事の写真はあとから追加したもの。StackEdit内では、写真の追加もできるのだが、Google Photoとの連携が動作せず、Google Photoの写真にアクセスできなかった。ユーザーアカウントを入れると「ブロックされた」というメッセージが出て先に進まない。

 そうなると、URLを直接指定せねばならない。ブログの本文を書いている間は、できれば、写真のアップロードなどで手間をかけたくない。そうなると、StackEditで本文作成、作成後に写真の挿入って感じになるのだが、StackEditからBlogger記事へは公開状態でしか登録できず、StackEditからBloggerへ投稿を送るとただちに公開状態になってしまう。なので、写真などを入れる場合には、Blogger側で一回下書き状態に戻しす必要がある。もちろん、写真なしの投稿が公開されても気にしないのであれば、公開状態のまま写真を入れて更新すればいいだろうが、ちょっと乱暴な感じがする。

 なお、どうしてもStackEditの中でGoogle Photoにある画像を入れたいのなら

  1. Googleフォトの共有アルバムに画像を入れる
  2. 画像のリンクを作る
  3. Chromeなどでシークレットウィンドウを開き、画像のリンクを開く
  4. シークレットウィンドウに表示されたGoogleフォトのページで画像をクリック
  5. 画像のみが表示されたところで、ブラウザの右クリックメニューを使い「画像のアドレスをコピー」を選択
  6. コピーしたアドレスを使って、StackEditに画像を入れる

という手順を踏む必要がある。こういう手間をかけるぐらいなら、先に投稿だけつくってあとからBloggerのエディタで画像を入れるほうが楽である。

StackEditからBlogger投稿のやり方

 記事を書いたら、ページ右上にあるStackEditのロゴをクリックしてメニューから「Publish」を選ぶ。

 次に投稿先としてBloggerを選択する。初回は、AddBlogger accountを選択。

 その後、Bloggerアカウントへのアクセス許可を求める画面が出るので、手続きを済ませる。最後に「投稿」か「ページ」かの選択肢が出るので、どちらかを選ぶ。前述のように、BloggerへHTMLデータを送るとと直ちに公開状態となる。このままだとちょっと不便で、だっから、VS CodeなんかでHTML書いて、Bloggerの記事エディタに貼り付けてもいいんじゃないかって気がする。

 というわけで、別の方法を探すことにする。

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