2023年7月22日土曜日

2023年7月16日日曜日

クリップボードユーティリティClipperを公開しました

 Clipperは、クリップボードのテキストを引用符で囲ったり、日付書式の変換、HTMLエンコードなどの機能を持つユーティリティです。

2022年11月7日月曜日

ディスプレイ入力切替プログラム MonitorSelector v0.1.2.0-Beta公開しました。

 コマンドラインからディスプレイ(モニタ)の入力コネクタを切り替えることができるプログラムMonitorSelectorを公開しました。

このプログラムを使うと、Windowsマシンに接続しているディスプレイの入力端子を切り替えることができます。複数のマシンをディスプレイに接続しているとき、Windowsから他のマシンへ表示を切り替えることができます。

ただし、古いディスプレイでは制御がうまく行かないことがあります。最近のディスプレイでもメーカーによっては正しく制御ができないことがあります。

MonitorSelectorのページ

2022年7月23日土曜日

Mouse Go Home ベータ 11

多画面向けマウス制御ツールMouse Go Homeのベータ11を公開ました。

新機能として、ホットキーの連打で、指定したモニターを巡回するようにしました。

たとえば、

mousegohome.exe /move 0,4,5

として起動すると、Alt+Win+Homeキーを一回押してプライマリーモニターに移動、AltキーとWinキーを押したまま、Homeをできるだけはやく2回連打するとモニター4に、3回連打でモニター5に移動します。

 

 

2022年1月27日木曜日

azarakとzomelak

 現在のWindows 10/11の標準コンソール(conhost.exe)やWindows Terminal、その他の端末エミュレーターソフトやコンソールアプリケーションの大半がANSIエスケープシーケンスにより画面制御が行える。

 ANSIエスケープシーケンスは、Escコードを先頭にASCII文字からなる簡単なものなので、これを文字列に含ませることで、カーソル制御や表示属性の変更が可能だ。

 WSLのLinux(bash)やPowerShell(Windows PowerShellもPowerShell Coreのどちらも)も文字列にEscコードを埋め込むことができる。しかし、残念なことにcmd.exeの内部コマンド(cmd.exeが処理するコマンド)のechoやWindows付属のコマンドには、エスケープシーケンスを表示できるものがない。

 というわけで、エスケープシーケンスを表示できるコマンドを作って見た。cmd.exeとbashに組み込みコマンドでechoがあるので、さすがに同じ名前じゃまずい。「エコ(ー)」が2つなので、アザラク(azarak)とザメラク(zomelak)にした。

2022年1月24日月曜日

Mouse Go Home ベータ9

多画面向けマウス制御ツールMouse Go Homeのベータ09を公開ました。

カーソル移動がまれに動かなかったことがあった問題を修正しました。まだ、発生するようでしたらご連絡ください。