どんなプラットフォームでもAPIの数は膨大で、全部を知っているという人はあまり多くはないと思う。となると、開発時には、APIを動かして挙動を確認すると必要がある。こういうときにはテスト用のコードを作るが、開発中のアプリケーションがある程度の大きさになってくると、テストコードを組み込んで動かすのも大変なので、独立したテストプログラムを作らねばならない。しかし、これは意外に面倒だ。というのも、世の中には込み入ったパラメーターを要求するAPIがある。また、どのAPIを使えばいいかははっきりしているが、与えるパラメーターが膨大で、正しい組合せがなかなかわからないといったこともある。サンプルコードがあれば、このあたりもかなり解決するのだが、世の中そうそう、うまくはいかない。また、APIの返すデータやオブジェクトが大量で、そのうちどれを選べば良いのか、そもそも、正しいものを選ぶための条件は何かというのがまったく分からないことがある。
2020年12月22日火曜日
2020年12月17日木曜日
多画面向けマウス制御ツール Mouse Go Home!ベータ4公開しました。
マルチディスプレイでマウスカーソルを見失うことが多いので、プライマリディスプレイの中央にマウスカーソルを戻すWindows10用のプログラムを作りました。
ブログ始めました
塩田紳二の仕事としてブログを始めることにしました。
どんな内容?
仕事に関連する話や個人的に調べたけど、記事にはしなかった話などを入れてみたいと考えています。あるいは自作のプログラムやプログラミング(おもにWindows)に関わる話もします。
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長いタイトルだが、一日を費やして、問題を解決した。 あまりの感動 であり、これをみんなと 共有したい と勝手に考えている。
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エンコードされた文字のコードを調べたい、あるいは文字コードから文字を調べたいということはよくある。そういう場合、専用ツールを使う手もあるが、Windows PowerShellでも文字と文字コードの変換は可能だ。 ただ、PowerShellは文字の扱いについて微妙なのと、ファ...
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このブログ内で、コードを表示させることが多いので、Preタグをプログラムコード用にする文法ハイライトツールを導入した。目的は、コードを見やすくするためで、以下を条件に検討した。 行番号が表示できること 文法ハイライトが可能なこと 負荷が軽く、簡単に利用できること コード表示の...
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USB-PD(Power Delivery)ソースに対して、指定された電圧を要求する、俗に言うトリガーデバイスを入手したので、これを使って、16V電源のパソコンの電源をUSB Type-C化してみた。